マツリズム

【再掲】「コロナ禍における祭の意識調査」が読売新聞に掲載されました

2021.08.14

8月14日付読売新聞夕刊(大阪版)の特集記事で、マツリズムの調査と代表コメントが紹介されました。調査内容に関して以前投稿した記事を再掲します。


マツリズムは、新型コロナウイルス感染症による生活の変化が、祭に対する意識にどのような影響を与えているかを明らかにするため、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、『祭に対する意識調査』を全国 20~60 代男女 400 名を対象に実施しました。

「コロナで失われる可能性が高い日本文化で1位は“祭り”」、2人に1人は「コロナ収束後も祭が開催されないのでは」と回答するなど、祭りの危機を象徴する結果の一方、これまで祭りに関わりの薄かった層もコロナ収束後には参加意欲が高まるなど、祭りに対する注目が集まっているという結果となりました。

また、沿岸部地域との意識差に注目したところ、特に沿岸部では祭に対しての意識が高く、「海の祭」の可能性も高まる結果となりました。

【プレスリリースはこちら】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000023777.html

本調査内容について詳しく知りたい、コロナ禍におけるマツリズムの取り組みについて知りたいという方は以下問い合わせフォームよりご連絡ください。