マツリズム

マツリズムとは

Vision&Mission

マツリズムが描く未来、それは「多様な人が混ざり合い支え合う、感謝と受容の社会」である。

日本は人口減少社会に入り、地域の心のインフラである祭りの多くが継続の危機にあると言われている。
担い手は祭りの継承のため、様々な知恵を絞っているが、突破口がなく消失してしまった祭りも多い。

しかし、マツリズムは祭りの「危機」を地縁を超えた新たなつながりを創出する「機会」と捉えている。

なぜなら、祭りや地域文化への関わり方がわからない若者や外国人が多く存在するからだ。

彼らが地域の祭りに混じることで、たくさんの笑顔が生まれ祭りの担い手を元気にしていく。
祭を通じて地縁を超えた新たなつながりが生まれ、性別・世代・職業・人種をも超えて混じり合い支え合い、笑い合える世界が広がっていく。

祭りの力で、人と町を元気に。

Let’s be a part of Matsuri.

団体概要

一般社団法人マツリズム
設立:2016年11月30日 
住所:東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷4F(MAP
電話:050-3559-9193
メール:info@matsurism.com

事業内容:
・地域の祭参加型ツーリズムの企画
・祭りの担い手向け課題解決サポート
・祭りに関する調査研究 など

活動紹介 前半(祭とは・祭と地域・祭と人)
活動紹介 後半(マツリズムとは・活動事例・未来)

メンバー

大原 学(Manabu Ohara)
代表理事/マツリテーター

1983年神奈川県南足柄市生まれ。幼少期から祭りに強い憧れを抱く。 早稲田大学に入学も大学デビューに失敗。落ち込んでいる時に祭に出会い、踊るうちに自信を取り戻す。米国留学時にはソーラン節の普及を行う。 卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズでの勤務を経て、2016年に独立しマツリズムを法人化。 祭りの楽しさを伝え人と地域をつなぐ役割(マツリテーター)として、全国の祭を行脚しこれまでに30地域100回以上の祭に参加、祭りの本質を体感してもらうプログラムを5年間でのべ500名以上に対して提供している。
永池 友輔(Yusuke Nagaike)
コミュニケーションサポーター(広告系企業勤務)

千葉県出身。大学在学中に大原と知り合い、現在は広告系会社に勤務しながらマツリズムの活動に携わる。お祭りの魅力は同じ方向に向かうことで人が繋がっていくこと。踊ることも好きで趣味でよさこい(よさこいチーム「 Otonock」 )、阿波踊りなどにも参加している。
西嶋 一泰(Kazuhiro Nishijima)
特別顧問/祭り研究者 (島根県立大学講師)

東京出身、島根在住の民俗学研究者。日本学術振興会特別研究員として全国の祭りを調査研究する中、地方に可能性を感じ、2016年に島根県大田市の地域おこし協力隊となる。地方創生や地域づくりの現場で経験を積み、記事映像制作やファシリテーションも行う。あらゆる祭りを圧倒的熱量でその歴史的背景と文化的魅力について語る。
三井 悠(Yu Mitsui)
プロジェクトマネージャー (環境系IT企業勤務)

千葉県出身。専門学校でサッカーを専攻したり、大学で心理学を専攻したり、教育系の会社を起業したり、高校で国語の教員をやったり、環境系の会社に勤めたり。マツリは祀り。そこにあるのは祈り。その祈りを紡いでいきたい。

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