先月、東京都文京区の認可保育園からご依頼があり、0-2歳児向けにお祭り体験プログラムを実施させて頂きました。ことばの理解もまちまちである子供たちに対しての授業内容づくりはとても苦心しましたが、様々な方の協力で、祭を楽しく学べるプログラムを作り上げることができました。
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このプログラムの実施背景としては、コロナ禍でずっと夏祭りなどの行事を思うように開催できなかった保育園側のもどかしさ、そして祭りの意識調査を進める中で分かってきた日本人の祭離れ (一方で親は子どもに祭に触れてほしい) へのアクションという思いがあります。

後日、保護者の方から「授業の後、2歳の娘がおまつり先生のことを4日間くらいずっと話していた」という言葉を頂き、嬉しさと手応えも感じています。

小さな活動ですが、内容をブラッシュアップしつつ回数を重ねて、形にしていきたいと思っています。ご興味のある方問い合わせフォームまでぜひお気軽にご相談ください。